2020年5月23日土曜日

ロープを使ったアクセサリーづくり第一弾!

こんにちは!
渋谷はるのおがわプレーパーク常勤プレーリーダーのにゅうこと山崎です!

皆様お元気ですか?僕は新型コロナウイルスに負けないよう手洗いうがいをするよう心がけています。
早くいつも通りの日常が戻ってくるよう願っています。

今日は僕がハマっているアクセサリーづくりを紹介してみたいと思います。
ちょっと難しいですが、親子で挑戦していてもらえたらと思います。

【今日紹介するもの】
今日はブレスレットの作り方を紹介します。
単色でも多色でもオシャレ!?に見えるアイテムです。


【用意するもの】
・ヒモまたは細いロープ(素材はなんでもいいけど、伸びにくい素材が作りやすいかも)
*パラコードがおすすめ!↑の画像の灰色のブレスレットはポリエステルのロープで編みました。
・クリップ2つ(小さめなものが扱いやすいかも)

ではさっそく手順を紹介します!(少し長いですが最後まで見てね!)

1.必要な長さのロープまたはヒモを用意する。
・必要なロープの長さは作りたいブレスレットの長さによって変わります。
 作りたいブレスレットの長さの13〜14倍の長さのロープが必要です。
例:作りたいブレスレットが15cmなら195〜210cmのロープが必要。
*ロープは長めに切っておくと後々作業しやすいです。
・色はお好みで!(当ブログでは手順が分かりやすいようにパラコードを2色に加工して使用しています。)


2.まずロープを半分に折って作りたいブレスレットの長さにクリップで固定します。

3.向かって左側のロープ(画像では青い方のロープ。以下青いロープ)を芯の上にのせる。
こんな感じ↓


4.芯にのせた青いロープの上に右側のロープ(画像では赤い方のロープ。以下赤いロープ)をのせて、芯の後ろを通って青い方のロープに出来ている輪っかに通す。

5.ロープの両端を引っ張って締める。
 *引っ張り過ぎると形が崩れるので画像の形になるように力を調整してね!

6.青い方のロープを芯の上にのせる。

7.芯にのせた青いロープの上に赤いロープをのせて、芯の後ろを通って青いロープの輪っかに通す。

8.ロープの両端を引っ張って締める。↓の画像の編み目になればOK!

9.手順3〜8を繰り返す。↓の画像のような編み目になります。
 *編み目が違った場合は結び直してね!
 *ちょっとキツく締めるくらいがちょうどいいです。
*ある程度編み込んだら、クリップを外しても大丈夫です!

10.手順3〜8を繰り返して編み込んでいく。
 *編み目の形を整えながら編み込んでいってね!
 *↓の画像だとクリップ付いてるけど取って大丈夫です。
↓の画像くらいまで編み込めたら次のステップへ!

11.余っているロープを輪っかに入れる。
 *ロープが輪っかの表と裏から入るように!


↓こんな感じになります。

12.編み始めの穴に余っているロープを通す。

↓こんな感じに通してね!
*編んできた部分が捻れないように気をつけてね!

また、穴が小さくて通らない!って時は棒状の物で穴を大きくしてください。
↓の画像ではラジオペンチを使ってますが、棒状の物で折れにくい物なら何でもいいです。


13.通したロープが外れないように結ぶ。
*2本別々に結んでも、まとめて結んでもOK!お好みでどーぞ。
↑どっちの結び方でもOK↓
*ロープを結ぶ時はブレスレットに手が通しやすいように調整しながら結んでね!
ロープを結んで余った部分は切って大丈夫です。


14.完成!!!お疲れ様でした!!!

腕に通す時はブレスレットを広げて…
最後に通したロープを引っ張ればブレスレットが締まります!
ちょうどいいサイズに出来ました!


いかがでしたか?
ちょっと難しいけれど、慣れると10分くらいで作れるようになりますよ!
自分流の編み方や装飾を見つけるともっと面白いかも!
この編み方を応用して色んなアクセサリーが作れるので、その紹介はまたの機会に!
新型コロナウイルスに負けずに、またみんなとはるプレで会える日を楽しみにしています!
それでは!



にゅう(山崎)