2020年5月5日火曜日

おうちあそびのタネその2⭐︎ぼくの おおきな木⭐︎

こんにちは!プレーリーダーゆいつんです♪

さいきんお散歩に出るとおもむろにサルスベリやサクラに抱きついて癒されています・・・。
木、好き・・・。

4月なかばですが、アイスランド森林局が「木をハグして癒されよう」と呼びかけている、なんてニュースもありましたね。(アイスランド森林局、で調べると記事が出てきます)

みなさんも、試してみると思った以上にリフレッシュできちゃうかも。とってもおすすめです。



さてさて今日紹介するおうちあそびは「ぼくの おおきな木」。


模造紙に大きく木の幹を描いて、そこにオリジナルでいろいろ描いたり貼ったりしていっちゃおう、というもの。 
とってもシンプル!
1歳前後から小学生頃まで幅広くおすすめです^ ^

この初夏の緑や虫たちを再現するリアル路線、
現実にはない色味や空想上の動物も登場させちゃうファンタジー路線、
はたまた絵の具やクレヨン、シール、折り紙などの素材そのものを味わうアーティスト路線。

壁に貼っておいて、季節に合わせて葉っぱやお花を作り変えていくのもいいですね!



実はこのあそびのポイント、お部屋に貼っておくこと、なんです。

よく、保育園でも壁に季節の工作が貼ってあったり、小学校でも子どもたちの絵が飾ってあったりしますよね。

あれって実は、「自分が作ったものが飾られる」=「自分がまわりの空間に影響できる、変えられる」という、肯定感につながる効果も期待できるんですよ。

さあ、あしたご紹介するのは「スパイごっこ」!
一体どんなあそびなのか・・・!?おたのしみに!

またあしたー!


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お絵かき こぼれ話



以前、模造紙に大きく絵を描いていて、「大きく描くのって、いいね」
「大きく腕を動かして描くのって、楽しい」なんて呟きも聞こえてきたことがあります。

お絵かきしながらのダイナミックな動きも、無心に細かくお絵かきするのも、ストレス発散になりますね。きっと、色の効果もあるんでしょうね~~。

おうちでやる時は、床にお絵かきスペースを大きくとって「この紙の上ならいくらでも描いていいよ」とお絵かきできる範囲を伝えてあげてみてください^ ^

紙は破れることも想定して、テーブルクロスやゴミ袋を敷いて+その上に模造紙を予め3枚ほど重ねておいた上からお絵かきをすると、1枚描き終わっても剥がせばすぐまたお絵かきの続きが出来て子どもも大人もハッピーになれますよ笑



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