現在土壁倉庫に飾ってある絵をご存知ですか?
これは『はるプレアートセッション』として
2017年3月11日イラストレーターの小池アミイゴさんとはるプレのこどもたちが
大きな絵を描きました。
今回は『ふくしまからのおすそわけ』と題し、またもやアミイゴさんとこどもたちおとなたちと大きな絵を描こうと思います。
なぜ『ふくしまからのおすそわけ』かというと、
2019年9月、渋谷区在住のイラストレーター小池アミイゴさんが、福島県福島市の小学校のお母さんたちに呼ばれ、小学1年生33名とワイルドで大きな絵を描きました。
それがとても楽しかったとのことで、渋谷区の子どもたちにも楽しさをおすそわけしてもらうことになったのです!
今回は福島市の小学一年生とそのお母さん3組をお迎えしての、ワイルドな絵具遊びと語らいの時。はるプレで大きな絵を描くことで人と人、心を繋ぎます。
○日時:2019年11月23日(土)
・12:00〜ウェルカム豚汁タイム
*参加する人は豚汁を入れる器とおはしを持ってきてください
*なくなり次第終了です
・13:00〜土壁倉庫に張った大きなキャンバスに絵を描きます
・絵の具リーダー:小池アミイゴさん
*画材は準備します。汚れてもOKなおしゃれで参加してください。
*もちもの:やる気・元気・勇気・大きな愛!
*明日は予定通り開催します(2019年11月22日)
・場所 渋谷はるのおがわプレーパーク
代々木5-68-1
渋谷区立はるのおがわコミュニティパーク内
☆『シブヤ・アロープロジェクト』って知っていますか??
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、今後、さらに増えることが予想される外国人を含めた多くの来街者(在勤・在学者を含む区民以外の渋谷区を訪れる方々)の方への帰宅困難者対策として、避難場所などを「一時退避場所」へ誘導するため「矢印・サインをアート化し、来街者の方々の意識に残るようにすること」を目的としたものだそうです。
はるプレは「一時集合場所」です。「避難場所」や「一時退避場所」と何が違うの??
ということを普段なかなか意識する機会がないので、知る、考えるきっかけになればと思っています!
当日はどんな絵ができるでしょうか!
みんなで楽しみながら、はるプレらしく、自由にワイルドに楽しみましょう!