こんにちは!渋谷はるのおがわプレーパークのゆいつんです。
カサカサ落ち葉やころころどんぐりが秋の気配を運んでくる今日この頃ですが、
まだまだ水遊びも大賑わい!
連日ウォータースライダーで遊ぶ子どもの姿も見られています。
さてさて、9/1は防災の日。
この日に合わせて避難訓練をした学校もあったようです。
実は、はるプレの授乳・着替えスペースの奥には防災グッズや非常食の備蓄があるんです。
そして毎年防災の日に、賞味期限や使用期限などの確認をしているんですよ。
遊びに来ていたお母さんと子どもも、懐中電灯やラジオの動作確認。
この子は手回しラジオ初体験だったみたいです。
今はなかなか使わないですよね。
いざというときに使い方がわからないと困ってしまうので、点検の機会に使い方も子どもと一緒に再確認できるといいですね。
「じしんってなあに?」「これ(ヘルメット)かぶらせて」と女の子。
「じしんって、地面がぐらぐらって揺れること」
「おっきいじしんがあった時はね、ビルの窓ガラスが道に降ってきて、信号が止まって、おうちに帰るのが大変だったなあ」
まだ大きい地震に遭ったことがない女の子は、ヘルメットをかぶりながら不思議そうな面持ちで地震の話を聞いていました。
おうちまでの避難経路や通学路で危ない場所がないか(塀が崩れないか、ものが落ちてこないか、そして子どもが避難する場合は人混みに流されたり潰されたりしないか、も注意が必要です)、連絡が取れないときはどうするか(例:災害用伝言ダイヤルの利用、携帯電話がつながらなくても避難所で会えるように約束しておく)等、防災の日のこの機会に、ぜひおうちでも、いざという時のことを話題にしてみてくださいね。
ゆいつん