こんにちは!渋谷はるのおがわプレーパーク、プレーリーダーのゆいつんです♪
9月25日(火)は、ケガ対応ロールプレイング。
池袋本町プレーパークのプレーリーダーや世話人さんと合同で開催しました。
プレーリーダー役、ケガをする小学生役、ケガをする小学生の友だち役など、
それぞれの役になりきってロールプレイング。
「〇〇くんが転んじゃった!!」
「あご打った、痛いよー!お母さーん!うわーん!」
「ここが痛いの。ほら、冷やしてるから大丈夫。今からお母さんにも電話するからね。」
役に入り込んで本当に泣き出すスタッフも・・・。
どのスタッフも真剣に役になりきっていました。
ロールプレイングが終わったら、
自分の発言や動き、その時に感じた気持ちを書き出してみます。
「大声でプレーリーダーを呼んでから駆けつけてくれるまでが長く感じた」
「プレーリーダーがさすってくれると安心した」
ロールプレイングで子どもの立場になってみると、
プレーリーダーがどんな対応をしてくれると安心するか、よーく体感できるんです。
この体感を踏まえて、
ケガが実際に起きた時にどんな対応をするとよりよいのか、
ケガが起きる前に準備しておけることは何だろうか、などを
話し合い考えていきました。
真剣にワークを進めています。
参加者の思いがびっしり!
ケガ発生時のスタッフの役割分担や動きのポイントを出し合い整理して、
今回の合同ロールプレイングは終了となりました!
渋谷はるのおがわプレーパークと池袋本町プレーパーク、
相手の良さを見つけて自分がいるプレーパークに活かせることを探すような、
とてもいい時間が持てました。
池袋本町プレーパークのみなさん、ありがとうございました!
こうして、にちやはるプレのへいわはまもられていくのだった・・・。
(完)