こんにちは!渋谷はるのおがわプレーパークのプレーリーダーゆいつんです^^
はるプレでは毎年9/1に防災ロッカーの点検をしています。
実ははるプレには、水、クラッカー、ラジオ、懐中電灯、乾電池、ヘルメット、ヘッドライトなどなどがつまった防災ロッカーがあるので、
水やクラッカーの消費期限が過ぎていないか、ラジオや懐中電灯が使えるか、毎年チェックしているのです!
点検してみたら、ラジオから携帯に充電できる端子が古い型だったので、いろんな機種にも対応できる充電の端子を用意しておくといいかもね、なんてことに気づきました。(防災備品も時代の流れに合ったものが必要なのですね、、、と実感。)
備品の点検をしながらのおしゃべりの中で、普段防災の視点でどんなことに気を付けている?という話題も出ました。
すると、PLたちの普段使いのリュックにはどうやら緊急時用の笛が常備されているらしい、ということが判明!
PLひらりに笛を常備している理由を聞いてみたら、自分の声で叫ぶより笛の音が外までよく聞こえるから、って言ってたよ。
防災の日であるこの機会を、防災備蓄の点検のほかにも、普段の生活圏内での危険箇所(物の落下の危険がある場所など)の確認や、もしも地震があったらここに集まろうという避難場所の確認など家庭で話すきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
普段のカバンに笛やマルチツールを仕込んでおくのも、ちょっとテンション上がりますよ ^ ^