蚊が媒介するというデング熱に関して、8月28日にニュースになって以来、はるプレでは渋谷区と保健所に連絡を取り、対応を確認し、
スタッフ間でも情報を収集し、受診可能な病院を調べたりしました。
来園者にも蚊に刺されないよう、長袖長ズボン、靴下をはき、虫よけ等を活用するよう勧めています。
来園者のお母さんやお父さんとどのような事が気になっているかを話をしました。
確かに気になるけれど、子どもをずっと家に入れている訳にはいかない。
虫よけや蚊取り線香を活用しつつ、何かあった時にはすぐに対応できるよう心がけているという意見がありました。
東京都立の代々木公園と渋谷区立の渋谷はるのおがわプレーパークは道路を挟んで隣合わせています。
鳥や生き物も私たちも行き来している場所です。蚊もまだいますが、子どもにとっても大切な場所です。
日々はるプレでは水溜まりを減らしたり、蚊の発生源を減らすようにしていましたが、
9月4日(木)の閉園日に渋谷区土木清掃部緑と水・公園課が公園内の下草を刈り
雨水マスの消毒を行うことになりました。
時間は7:30〜8:30です。
当日は誘導の係がいる予定です。
デング熱を発症した方が早く回復されるよう、子どもたちが安心して遊べる日が早く来るように祈っています。
注意の張り紙をしたり、引き続き情報を収集しながら、はるプレは通常通り開園しています。